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【スポッターにおすすめの撮影スポット】浮島町公園で撮れる写真を紹介

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浮島町公園の看板

今回紹介する羽田空港の飛行機撮影スポットは、『浮島町公園』です。

この撮影スポットは、羽田空港のA滑走路34Lの南に位置し、離着陸する飛行機を真横から撮影することができるのでスポッターにおすすめです。

浮島町公園の様子

浮島町公園へのアクセスは、いいとは言えませんが、飛行機写真を始めたばかりの人には、ぜひ行って欲しい撮影スポットです。

3分に1回飛行機が離発着を行うので一日ここで撮影すれば、沢山撮影の練習をすることができます。

浮島町町公園の基本情報

場所

〒210-0862 神奈川県川崎市川崎区浮島町12-7

営業時間

24時間営業

アクセス

バス

臨港バス 『浮島町公園入口』下車徒歩3分

JR川崎駅(川03)・天空橋駅(天空01)から乗車可能

公園内及び周辺の設備情報

設備有無詳細
トイレ公衆トイレ(綺麗ではない)
自動販売機×
コンビニ×
ベンチ

飛行機撮影ガイド

こんな写真が撮れます

北風:着陸機、南風:離陸機

270mmで撮影

今回の撮影日は、北風だったため着陸機がメインでしたが、南風の際はA滑走路から離陸する飛行機も撮影することができます。

Aラン・Cランともに望遠レンズを使えば、撮影できるので北風の際に着陸機に狙いがあるのであれば、ランチェンしない限り必ずここから撮影できます。

325mmで撮影

スポッティングカット以外にも管制塔とのカットも浮島町公園ならではの構図です。

タイミングが合えば、C滑走路から離陸する飛行機も絡めることができます。

200mmで撮影

このように航空会社の格納庫とA滑走路に着陸する飛行機を絡めた写真を撮ることもできます。

D滑走路へのタキシング

640mmで撮影

浮島町公園では離着陸機の他に、D滑走路へタキシングする飛行機を撮影することができます。

羽田空港では頻繁に離発着が行われるため、一枚の写真に複数の機体が入ることが良くあります。

596mmで撮影
640mmで撮影

D滑走路から離陸する飛行機も写真のようにレンズの望遠側を使うことで撮影することができますが、640mmでこのくらいの大きさなので実際は難しいです。

飛行機の撮り方

設定

1/1250秒 F8 ISO200

青空順光時は、

(Mモード)1/1000秒 F8 ISO200 WB AUTO

(Aモード) F8 ISO200 露出補正-0.7

の設定を基準に明るさを調節しましょう。

飛行機とも少し距離もあり背景も空なので多少シャッタースピードが遅くても撮影できます。

必要なレンズ(焦点距離)

着陸機の撮影では、最低300mmの望遠レンズが必要。

D滑走路の離陸は、1000mm以上が必要。

順光・逆光の時間

午前順光、午後は逆光で撮影することができます。

三脚・脚立の要否

三脚や脚立は必要ありません。

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ブラウニー
暇さえあれば羽田へ飛行機を撮りに行く人。羽田の撮影スポット開拓が生きがい。