【航空券の学割】JALのスカイメイトとANAのユースを徹底比較
JALの「スカイメイト」とANAの「ユース」は、当日限定で利用できる割引運賃です。時期にもよりますが、通常羽田〜那覇を当日に予約しようとすると4〜6万円ほどかかりますが、これらの割引運賃を利用することで2万円ほどで購入することができます。
年齢制限や会員資格など前提の条件はありますが、急な用事や当日飛行機に乗りたくなった時などにとてもおすすめです。この記事では、当日限定の割引運賃であるJALの「スカイメイト」とANAの「ユース」にどのような違いがあるのか比較していきます。
JALの「スカイメイト」の概要

まずは、JALの「スカイメイト」がどういうものなのか簡単にみていきましょう。
JALの「スカイメイト」は、お客さま情報登録済みのJALマイレージバンク(JMB)会員またはJALカード会員の満12歳以上25歳以下の方が利用できる割引運賃です。
航空券は、出発当日の0:00から出発の20分前までにJALのWebサイト、アプリ、空港カウンターにて予約・購入をすることができます。以前は、当日空港カウンターのみで購入可能でしたが、アプリやサイトのリニューアルにより、オンラインでもスカイメイト運賃の航空券を予約・購入できるようになりました。
2025年5月現在まで、JALスカイメイトのセールが何度か実施されており、タイムセール並みに安く購入できる機会が多い印象です。

ANAの「ユース」の概要

ANAの「ユース」の基本的な条件は、JALの「スカイメイト」に似ています。「生年月日確認登録」済みANAマイレージクラブ会員またはANAカード会員の満12歳以上26歳未満の方が利用することができます。
スカイメイトと同じように出発当日の0:00から出発の20分前までにANAのWebサイト、アプリ、空港カウンターにて航空券の予約・購入をすることができます。ANAは、JALに比べてセールは少なめの印象を受けます。

「スカイメイト」と「ユース」の違いは?
両航空会社の割引運賃の大枠を見てきましたが、ここからは具体的にどこが違うのかを細かく見ていきます。
| スカイメイト | ユース | |
|---|---|---|
| 対象年齢 | 満12歳以上25歳以下 | 満12歳以上26歳未満 |
| 予約時間 | 当日0:00から20分前まで | 当日0:00から20分前まで |
| 予約方法 | Webサイト・空港 | Webサイト・空港 |
| アップグレード | 不可 | 可能 |
| 変更 | 不可 | 不可 |
| 往復予約 | 不可 | 不可 |
| 支払方法 | クレカ・ eJALポイントなど | クレカ・コンビニ・ ANAスカイコインなど |
アップグレード

一つ目は、アップグレードの違いです。
ANAの「ユース」では、路線ごとに割り当てられた追加料金を支払うことでファーストクラスへの当日アップグレードが可能です。これに対して、JALの「スカイメイト」は、アップグレードすることはできませんが、スカイメイト用の運賃でクラスJやファーストクラスの航空券を予約・購入することは可能です。
ANAの「ユース」の場合は、搭乗直前までアップグレードしようか迷えますが、JALの「スカイメイト」の場合アップグレードすることができないので、予約段階で決める必要があります。もしJALの「スカイメイト」で普通席で購入してしまったがアップグレードした座席に変えたい場合、一度払い戻し手数料を支払い取り消し、再びアップグレードしたい座席の航空券を購入する必要があります。
支払い方法
最後の違いは、支払い方法です。ANAの「ユース」の支払い方法は、クレジットカード・ANA SKYコイン(ANA Webサイトのみ)・コンビニ支払(セブンイレブン以外)・ネット振込・Pay-easy(ATM収納)です。
これに対して、JALの「スカイメイト」をJAL Webサイトで予約する場合の支払い方法は、クレジットカードかeJAL ポイントの利用のみです。両航空会社ともに空港カウンターであれば、現金の支払いもできるのでご安心ください。
まとめ
この記事では若年層向けの当日限定割引運賃である「スカイメイト」と「ユース」の違いについて解説してきました。アップグレードや往復予約、支払い方法など、細かな部分にしか違いはありませんでした。結論として両者はほとんど同じシステムといえるため、自分の好みに合わせて利用すれば問題ありません。JALの「スカイメイト」やANAの「ユース」についてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。



