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【スカイメイトの旅】JAL0200 セントレア→羽田 B767WL付フライトレポート

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搭乗する飛行機の紹介

FR24より

今回搭乗した便は、JAL200便・中部国際空港(セントレア)発東京国際空港(羽田)行きです。

羽田~セントレア間は1日3便運航しており、国際線仕様機材で運航されることがほとんどです。

これまで搭乗したセントレア→羽田は毎回B737-800だったので、今回の旅はB767-300ER(しかもWL付)は初めてでとても楽しみにしていました。

JAL予約画面より

今回の旅は、前日に決めたこともあり、JALのスカイメイトを利用しました。

JALスカイメイトについてもっと知りたい方は・・・

フライトレポート

搭乗前の腹ごしらえ

朝食メニュー:名物カレーうどん・きしめん1090円

前日は、セントレアのカプセルホテルに宿泊し、朝は余裕があったので若鯱家でカレーうどんをいただきました。

モチモチとした太い麺がスパイスの効いたカレーとマッチして美味しかったです!

いざ、搭乗

今回搭乗するJALのB767-346ER(JA616J)

早朝の雷雨で遅延が心配されましたが、特に遅れることもなく時間通りに飛行機の中へ案内されました。

搭乗ゲートへ行くと青いユニフォームを着た外国人が大勢いました。

(野球?バスケ?の応援の帰りかな)

国際線の乗り継ぎのために設定されている羽田〜セントレア便で、これから自国へ変えるのでしょうか。

座席の様子

JALのB767-300ERの国際線機材には、ビジネスクラスが設定されており国内線ではクラスJとして座席が開放されます。

クラスJは満席だったので、普通席を利用しました。

普通席の座席配列は、2-3-2。

座席には、個人用モニターが備えられています。

今回のフライトでは、このモニターとWi-Fiサービスを利用することができませんでした。

モニター左側にあるUSB電源は使用することができます。

B767(普通席)のテーブルはこんな感じです。

空旅の様子

7時51分 ドアクローズ

飛行機は、7時50分に出発の予定ですが、51分になりようやくドアクローズ。

先に出発するANAのNH86便7時20分発羽田行きは、まだまだ出発しそうにありません。

7時59分 プッシュバック&タキシング

雷雨の影響で出発準備が遅れていたのでしょうか、飛行機は約10分遅れでプッシュバックを開始。

セントレアの管制塔に別れを告げ、離陸滑走路18へ向かいます。

18から離陸する際は、カーゴエリアの横を通過

カーゴエリアには、DHL塗装のエアホンコンA300-600F(B-LDE)が駐機していました。

この機体は、2024年までに全期退役が決まっています。

8時10分 離陸

飛行機は、滑走路18から滑走を開始。

離陸する際には、太陽が顔を出してくれました。

ウイングレットが大きくてかっこいい

離陸後は左旋回して羽田を目指します。

この日の羽田空港の運用は、22&23。22着陸の予定です。

8時18分 シートベルトサイン消灯

離陸後、厚い雲によって多少揺れていましたが、意外と早めにシートベルトサインが消えました。

羽田~名古屋間の飛行時間は約40分。

このように短い路線では、ドリンクサービスはなくJALオリジナルのキャンディーが提供されます。

8時42分 シートベルトサイン点灯

シートベルトサインが消灯して約20分。

前方の雲の状況から早めにシートベルトサインが点灯しました。

機窓写真を撮っているといると目の前に太陽が…

まぶしく露出を下げるとハロが出現!!

千葉駅を上から見た様子

Wi-Fiサービスを利用できないため、今回はフライトレーダーを開くことが出来ません。

頭の中で地図を開きながら想像で位置を予測します。

これから22に向けて最終着陸態勢に入っていきます。

しかし、なかなか埠頭の景色が見えてきません。

見えるのは、小さく見える東京タワーのみ。

FR24より

「あっっ」

フライト後に確認したらこのようなに飛んでいました。

「これは絶対に22に行こうとしてたでしょ!!」て突っ込みたくなる飛行経路。

8時54分 D滑走路(23)に着陸

飛行機は無事、羽田空港のD滑走路に着陸。スポットへとタキシングしていきます。

9時7分 スポット13に到着

飛行機は定刻よりも約15分遅れてスポットに到着。

約40分の短かったですが、素晴らしい空の写真をたくさん撮ることができたので、とても満足のいくフライトでした。

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ブラウニー
暇さえあれば羽田へ飛行機を撮りに行く人。羽田の撮影スポット開拓が生きがい。