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【マイナーな飛行機撮影スポット】お台場海浜公園から新ルートの着陸機を狙う

【羽田空港撮影スポット】お台場海浜公園を紹介
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この記事はこんな人におすすめ💡

・羽田空港の新しい撮影スポットを知りたい

・夕焼けの空と飛行機の写真を撮りたい

・お台場で飛行機を撮影できるか知りたい

この記事では、羽田空港の撮影スポット「お台場海浜公園」を紹介します。

入り江を囲むようにあるこの公園からは、新ルート時に夕焼けの空と東京のビル群を絡めて着陸機を撮影することができます。

ここで飛行機撮影している人は、あまり見かけたことがないので羽田で新しい構図を探している方や人とは違う写真を撮りたい方は、是非最後までご覧ください。

お台場海浜公園の基本情報

場所

〒135-0091 東京都港区台場1丁目4

アクセス

電車

東京臨海高速鉄道りんかい線「東京テレポート」駅 から徒歩10分

ゆりかもめ

「お台場海浜公園」駅から徒歩3分

24時間営業の駐車場あり。

最初の1時間400円分。以後30分毎に200円。

施設情報

施設有無
トイレ
自動販売機
コンビニ
ベンチ

飛行機撮影ガイド

こんな写真が撮れます

新ルートの着陸機

お台場海浜公園から見える景色
1/640秒 F9 ISO1250 60mm

 お台場海浜公園では、新ルート時に着陸する飛行機をレインボーブリッジやお台場の景色と絡めて撮影することができます。

お台場海浜公園にて夕焼けと新ルートで着陸する飛行機
1/2500秒 F8 ISO1000 102mm

新ルートの際は、逆光になるので焼けた空を背景に飛行機をシルエットにして撮影するといい感じの写真が撮れます。

1/1000秒 F13 ISO1600 100mm

新ルートの運用が多いのは夏ですが、夏は日没が遅いため空が焼ける前に新ルートの運用が終了してしまうので、撮影する場合は3月頃がおすすめです。

1/500秒 F8 ISO5000 40mm

タイミングがあえば、パラレルアプローチといって2機の着陸する飛行機を1枚の写真の中に収めることができます。

飛行機の撮り方

新ルートの着陸機

1/ 1000秒 F11 ISO1600 225mm

手前に人物や鳥などを入れる場合、シャッタースピードは1/800秒以上。絞り(F値)は、手前から奥までピントをしっかり合わせるためにF8以上

ISOは、シャッタースピードと絞りを決めた後に明るさを見ながら露出がいつもよりもマイナス側になるよう設定しましょう。

JPGで撮影する方は、ピクチャーコントロールをコントラストと彩度が強い風景モードにすることがおすすめです。

必要なレンズ

お台場海浜公園から飛行機を撮影する場合、200mm(35mm換算)の望遠レンズがあれば十分に撮影することができます。

飛行機とは少し距離がありますが、ビルや風景を入れることを考えると多少望遠でないレンズでも撮影を楽しむことができます。

まとめ

この記事では、お台場海浜公園で撮れる飛行機写真を紹介してきました。

夕焼けの空に都会の景色と飛行機がとても映えるので、ぜひ行ってみて下さい!!

このサイトでは、他にも羽田空港の飛行機撮影スポットを分かりやすく解説しています。

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暇さえあれば羽田へ飛行機を撮りに行く人。羽田の撮影スポット開拓が生きがい。