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【足湯に浸かりながら飛行機を見る】羽田イノベーションシティ足湯デッキで作例付きで解説

羽田空港撮影スポット羽田イノベーションシティ
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羽田イノベーションシティの基本情報

羽田イノベーションシティの足湯デッキの風景

羽田イノベーションシテイは、羽田空港第3ターミナル駅の隣駅「天空橋」駅直結した、2020年3月にできたばかりの大型複合施設です。

日本では珍しい足湯のある展望デッキでは、主に離陸する飛行機撮影することができます。

場所

〒144-0041 東京都大田区羽田空港1丁目1−4

アクセス

モノレール

東京モノレール天空橋駅

東京モノレール「天空橋」

電車

京急線天空橋駅

京浜急行電鉄「天空橋」

バス

京浜急行バス「天空橋駅」(大森駅・蒲田駅発)

24時間営業の駐車場あり

入庫から30分無料

7時間まで150円/30分

24時間以降300円/60分

トイレ・自動販売機・コンビニ

トイレ

比較的新しい施設のため、トイレも綺麗

自動販売機

足湯デッキにありますが、種類は少ない。

コンビニ

施設内にデイリーヤマザキがあります。カフェや飲食店もあります。

飛行機撮影ガイド

こんな写真が撮れます

新ルート(離陸機)

1/1250秒 F9 ISO320 640mm

羽田イノベーションシティと言えばこの写真。

南風運用(新ルート)時は、B滑走路(22)から離陸した飛行機が目の前を通過し川崎方面へ上昇していきます。

羽田イノベーションシテイは、離陸機を間近で撮影できる珍しい場所です。

1/1250 秒 F9 ISO800 400mm

季節によっては、西陽が飛行機を照らしてとても綺麗です。

新ルート(着陸機)

1/1250秒 F9 ISO640 640mm

新ルート運用時には、離陸機の他に着陸機を撮影することもできます。

写真のように、B滑走路(22)で離陸待ちしている飛行機と絡めたりもできます。

第3ターミナルに駐機している飛行機

国際線ターミナルの風景とこれからスポットインするANAのB787
165mm
羽田イノベーションシティから見た羽田空港第3ターミナル
100mm

羽田イノベーションシティからは、第3ターミナルに駐機している飛行機を撮影することもできます。

必要なレンズ(焦点距離)

着陸する飛行機を撮影する場合400mm以上の望遠レンズが必要ですが、離陸する飛行機を撮影する場合は200mm以上の望遠レンズでも十分に撮影できます。

注意点

これらの写真は南風運用&新ルート(15時~19時)の時にしか撮影できないので事前に滑走路の運用方法を確認しておきましょう。

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ブラウニー
暇さえあれば羽田へ飛行機を撮りに行く人。羽田の撮影スポット開拓が生きがい。