モノレールと飛行機を撮影したい方必見!!
羽田らしさを表すものとして忘れてはいけないのが、東京モノレール。
東京モノレールは浜松町と羽田空港を最速18分で結ぶ出張の多いビジネスマンには切っても切れない乗り物。
この記事では、羽田空港周辺で飛行機とモノレールを撮影できるスポットを6か所紹介しています。
気になる方はぜひご覧ください。
撮影スポット6選
羽田イノベーションシティ
羽田イノベーションシティの足湯スカイデッキからは、新ルート時にA滑走路(16R)から離陸する飛行機とモノレールを撮影することができます。
新ルート時にA滑走路から離陸する飛行機は多く、ここで狙うとほぼ確実に飛行機とモノレールを撮影することができるのでおすすめです。
特に夕暮れ時は飛行機とモノレールに光が当たりとてもきれいです。
東京モノレール 羽田空港第3ターミナル駅
この場所は東京モノレール公式の撮影スポット。
2番線ホーム端にあるフォトスポットで北風時にA滑走路(34L)に着陸する飛行機ト東京モノレールを絡めて撮影することができます。
北風時はA滑走路の着陸頻度が多くモノレールも10分間隔くらいで運行されているので、比較的撮影は簡単です。
多摩川スカイブリッジ
2022年3月に開通した多摩川スカイブリッジでは、北風運用時にA滑走路(34L)に着陸する飛行機とモノレールを撮影することができます。
他にも、作例のようにD滑走路(05)で離陸準備をしている飛行機との絡めて撮影することもできます。
空港のリムジンバスやターミナル間連絡バスなどをうまく入れて撮影するとより空港らしい写真になります。
看板や柱が多いため、上手く場所を調整しながらちょうど良い立ち位置を探っる必要があります。
あさひ海老取川公園
天空橋駅から徒歩7分の場所にある「あさひ海老取川公園」では、主に981番スポットに駐機している飛行機とモノレールを撮影することができます。
また、新ルートの際はB滑走路(22)離陸する飛行機も入れて撮影することができます。
標準レンズで羽田イノベーションシティの建物を入れて取ると空港周辺の穏やかな風景の中に立つ近代的な建物をより強調されます。
昭和島~流通センター間
東京モノレール「昭和島」駅と「流通センター」駅間にあるこの場所では、新ルート時にA滑走路(16R)に着陸する飛行機とモノレールを撮影することができます。
新ルート時のA滑走路は主に離陸で使用され着陸は北方面からの便だけなので、数は結構少ないです。
そうした中でモノレールとタイミングを合わせて撮ることはかなり難しいと思いますが、撮れたときの気持ち良さはかなり味わえます。
天王洲アイル駅周辺
最後に紹介する撮影スポットは、かなりニッチというか構図が限られますが、一応紹介しておきます。
東京モノレール「天王洲アイル」駅周辺では、新ルート時のC滑走路(16L)に着陸する飛行機とモノレールを撮影することができます。
この作例では、駅前のモノレールの下から飛行機とモノレールをシルエットにして撮影しました。
まだまだ、開拓の余地がある場所なので作例がもっと撮れたら撮影スポットガイドに追加しようと思います。
まとめ
この記事では、羽田空港周辺でモノレールと飛行機を撮影できる撮影スポットを紹介してきました。
今回紹介した撮影スポットのほとんどは、南風の新ルートのときだけ撮影ができます。
春以降は南風運用が増えていくと思うので、モノレールと飛行機をぜひ撮影してみてください!