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【飛行機撮影スポット(羽田空港)】青海南ふ頭公園を作例とともに解説

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青海南ふ頭公園の基本情報

青海南ふ頭公園の様子
人が少ない静かな公園です。

今回紹介する羽田空港の飛行機撮影スポットは青海コンテナ埠頭に隣接する『青海南ふ頭公園』です。

『青海ふ頭公園』はL字型になっており西側から新ルートで着陸する飛行機をガントリークレーンやコンテナと絡めて撮影することができます

以前紹介した『テレコムセンター』から徒歩5分ほどの場所にあり、テレコムセンターも再入場できるので、新ルートの時間だけこの場所に来て撮影するのもいいかもしれませんね。

テレコムセンターの記事はこちら↓

場所

〒135-0064 東京都江東区青海2丁目6-3

営業時間

24時間営業

アクセス

ゆりかもめ

ゆりかもめ『テレコムセンター』徒歩5分

バス

京浜急行バス・都営バス『テレコムセンター前』徒歩5分

トイレ・自動販売機・コンビニ

設備有無詳細
トイレ公衆トイレ
自販機
コンビニ×徒歩5分圏内にファミリーマートがあります

飛行機撮影ガイド

こんな写真が撮れます

南風:新ルート(着陸機)

新ルート時のパラレルアプローチとガントリークレーン
パラレルアプローチを撮影可能。

『青海ふ頭公園』からは主に新ルートで着陸する飛行機を撮影することができます。

手前側がC滑走路16Lへの着陸、奥側がA滑走路16Rへの着陸です。

新ルートの際、パラレルアプローチが行われるので2機を1枚の写真に収めることもできます。

海上保安庁の船と新ルート着陸機
海上保安庁の船と撮影

公園には海上保安庁の船が止まっているので、こういった構図で飛行機と撮影してみても面白いかもしれません。

ガントリークレーンとA滑走路への着陸機​
ガントリークレーンとA滑走路への着陸機

この撮影スポットは、スポッティングするというよりもふ頭の景色と飛行機を絡めて撮影するための場所なのかもしれません。

今回は、はじめての滞在かつ短い時間だったため、作例は少なめですが、またしばらくしたら作例を追加しておきます。

飛行機の撮り方

新ルートの撮影時は、逆光での撮影になるため露出は少し明るめ(+0.3〜)にするか、暗く(〜-1.0)設定しシルエットにします。

日没時間あたりで行くのが最もおすすめです。

必要なレンズ(焦点距離)

飛行機単体を撮影する場合は、400mm以上の望遠レンズが必要ですが、引き気味で景色と飛行機を撮影する場合は、200mm以上の望遠レンズがあれば問題ないです。

太陽の位置

新ルート撮影時は、逆光になります。

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ブラウニー
暇さえあれば羽田へ飛行機を撮りに行く人。羽田の撮影スポット開拓が生きがい。