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【エモいの撮りたい?】乾電池で動くオールドデジカメが超オススメ!!

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乾電池式デジカメがいい理由

エモい写真を手軽に撮れることで人気急上昇中のオールドデジカメ。

しかし、購入するときに意外と見落としがちな点があります。

それは、バッテリーの状態です。

オールドデジカメは、製造から10から20年経っているものほとんどです。そうした中で、当たり前ですがバッテリーは劣化していきます。

数千円のデジカメといい、1回の充電で十数枚しか写真が撮れなかったらどうですか?

それで写真を思う存分に楽しめないことは非常にもったいないと思います。

乾電池で動くオールドデジカメを紹介

とはいえ、互換または社外製バッテリーは安全や機能面からおすすめできません。

そこで今回お勧めしたいのが、乾電池で動くオールドデジカメです。

乾電池式なので、万が一出先で電池が切れた時もコンビニで購入することができますし、新品の乾電池を使うとバッテリーの劣化を気にせず写真を撮影することができます。

私が使ったオールドデジカメ

OLYMPUS Camedia C-990ZOOM

乾電池で動くオールドデジカメ~OLYMPUS Camedia C-990ZOOM~
1/2.7型インチセンサーの211万画素CCD搭載

このカメラは、ハードオフのジャンクで購入したカメラです。

単3電池4本で動きメモリー媒体もSDではなくスマートメディアという古いものを使用しています。

空の青や草の緑は濃すぎず程よく出ており、描写も写りすぎずとてもエモいカメラです。

OLYMPUS Camedia X-550

乾電池で動くオールドデジカメ~OLYMPUS Camedia X-550~
1/2.5型インチセンサーの400万画素CCD搭載

OLYMPUS Camedia X-550は、他のオールドデジカメに比べて単3電池2本で動くので本体は小さめです。

操作はとても簡単でカメラ初心者でも扱いやすいカメラです。

シャープネスがあり画素数も400万画素ということで他のカメラよりもしっかり写ります。

空の青色が比較的今のカメラに近い色で出てきます。

KODAK DC210AZOOM

乾電池で動くオールドデジカメ~KODAK DC210AZOOM~
109万画素CCD

このカメラ自体、ジャンク品のためレンズの状態はあまり宜しくなかったのですが、色の出方は独特でとても面白いです。

コントラストがかかっており、緑は暗く落ち着いていて、空の青の出方もとても好きです。

SANYO Xacti DSC-S5

乾電池で動くオールドデジカメ~ANYO Xacti DSC-S5~
1/2.5型インチセンサーの510万画素CCD搭載
羽田空港の管制塔とT1ガリバーズデッキのごみ箱

このカメラは、単3電池かつSD対応のオールドデジカメです。

買った理由はは、ただSANYOという今は無きメーカーのカメラだったから。です。(笑)

日中に撮影はできていませんが、ノイズの乗り方がとてもいい感じでエモいカメラです。

2005年発売のカメラなので比較的最近のデジタルカメラよりのオールドデジカメです。

充電式電池がおすすめ

これまで乾電池で動くオールドデジカメを紹介してきましたが、カメラの機種によって普通の単3電池(特に100均や廉価なもの)は電池の減りが以上に早くなります。

ブラウニー
ブラウニー
実際に、新品の電池を入れて1枚写真撮っただけで電池切れマークが出てきてしまうことが過去にありました。

そうした方におすすめなのが、充電式の乾電池です。

この問題、恐らく電池の容量などが絡んでくるとは思いますが、この充電器電池に買えてからそのような事はなくなりました。

ぜひ、充電式乾電池を使ってみてください!!

充電器とセットで多少値段はしますが、最悪デジカメで使わなくなったら、単3電池は汎用性が高いですし充電式乾電池は持っておいて損はないです。

まとめ

この記事では、乾電池で動くオールドデジカメがいい理由と実際にどんなオールドデジカメがあるのかを紹介してきました。

バッテリーの問題は意外と見落としがちなので、この点に注意してオールドデジカメを購入しましょう。

また、乾電池式オールドデジカメを購入する際はぜひ充電式のものを使ってくださいね!

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ブラウニー
暇さえあれば羽田へ飛行機を撮りに行く人。羽田の撮影スポット開拓が生きがい。