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【新ルートの離陸を狙うならここ!】ソラムナード羽田緑地で撮れる飛行機写真

羽田空港撮影スポットソラムナード羽田緑地
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ソラムナード羽田緑地の基本情報

ソラムナード羽田緑地の様子




場所

東京都大田区羽田空港2丁目8

アクセス

電車・モノレール

京浜急行電鉄空港線・東京モノレール『天空橋』徒歩7分

ソラムナード羽田緑地には駐車場はありませんが、

徒歩5分の場所にある羽田イノベーションシテイに駐車場があります。

トイレ・自動販売機・コンビニ

トイレ→○

自動販売機→×

コンビニ→×

飛行機撮影ガイド

こんな写真が撮れます

B滑走路(22)への着陸機

B滑走路に着陸したソラシドエアとこれから着陸するANAに飛行機
250mmで撮影

南風運用時には、B滑走路に着陸する飛行機を撮影することができます。

離着陸の多い時間帯では、写真のように飛行機が着陸し滑走路を離脱後すぐに次の飛行機が着陸します。

1/1250秒 F9 ISO250 640mm

新ルート(離着陸機)

1/1250秒 F9 ISO250 640mm

この写真は、ソラムナードそばの川沿いから撮影しました。

新ルートの時間には、B滑走路から離陸する飛行機を撮影することができます。

1/1250秒 F9 ISO250 640mm

この場所は、滑走路と同じ高さにあるため、離陸する瞬間を狙うと迫力のある写真を撮影することができます。

1/800秒 F8 ISO200 120mm

離陸する飛行機の他に、新ルートで着陸する飛行機なども一緒に撮影することができます。

1/1250秒 F9 ISO250 640mm

149番スポットに駐機している飛行機

149番スポットに駐機するANAのB777
15秒 F16 ISO100 233mm

149番スポットには、主に国際線で使用されている機体が駐機しており、真横から飛行機を撮影することができます。

手前に障害物などは多いですが、ソラムナードはスポットに止まっている飛行機を真横から撮影できる貴重なスポットです。

飛行機の撮り方

B滑走路(22)への着陸機

タッチダウンや滑走路離脱の瞬間は、速度が遅いのでシャッタースピードはそこまで早くする必要がありません。

夏や暑い季節は陽炎が発生するので、空気の澄んだ冬の撮影がおすすめ。

※冬の南風運用は中々実施されませんが…

新ルート(離陸機)

B滑走路から離陸したJALのB767
200mm 1/800秒 F8 ISO800

正面に向かってくる飛行機は、急に見かけの速度が速くなるのであらかじめ1/800秒以上の早いシャッタースピードに設定しておくことをおすすめします。

夕暮れ時は、コントラストを強めにして撮ると飛行機に当たる太陽の光が強調されます。

149番スポットに駐機している飛行機

149番スポットに駐機しているB787
2秒 F8 ISO100 273mm

日中のショットであれば、特別な設定をする必要はないですが、夜の撮影は長秒露光がおすすめです。

手前に車の光跡を入れる場合、シャッタースピードを10秒に設定して絞りはそれに合わせてF10〜14に設定します。

F14近くまで絞ると手前の障害物から奥までピントが合った状態になります。

飛行機だけを強調したい場合は、絞りは少し絞るだけでいいです。

※作例は、Lightroomでシャドウやハイライトを調整しています。

太陽の位置

午前半逆光で午後半順行です。

ソラムナードのベンチから離陸機を撮影する場合逆光になりますが、河川敷側から正面を撮影すると反逆光になります。

三脚・脚立の要否

滑走路を少し見下ろすような場所なので脚立の必要はありません。

夜に長秒露光で撮影したい方は、必要です。

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ブラウニー
暇さえあれば羽田へ飛行機を撮りに行く人。羽田の撮影スポット開拓が生きがい。