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日帰りでも回れるおいしい山形空港の飛行機撮影スポットをまとめて解説

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山形空港の基本情報

住所〒999-3776 山形県東根市羽入 柏原新林3008
空港コード(ICAO/IATA)GAJ/RJSC
運用時間8:00~19:30
滑走路(長さ×幅)01/19(2,000m×45m)

2023年3月現在では、日本航空(JAL)とフジドリームエアラインズ(FDA)が定期就航しています。

アクセス

バス

山形空港から山形駅を35分で結ぶ予約不要の空港シャトルが運行しています。

大人1300円/子ども650円で現金または交通系ICを使用できます。

また、山形空港から山形市外を結ぶ予約制の空港ライナーもご利用になれます。

山形市外(東根・天童・村山・寒河江・河北)に直接行くことができます。(現金のみ)

飛行機

羽田空港から行く場合

航空会社便名出発時刻到着時刻
JALJL1757:158:15
JALJL17917:4018:40
2022年3月20日現在

羽田空港からは1日2便いずれもJAIRによる運航です。

日帰り撮影ガイド

到着後まずは、展望デッキで撮影

焦点距離122mmで撮影

到着後まずは展望デッキで撮影を楽しもう。天気がいいと山形の美しい景色を一望できます。

滑走路まで少し距離はありますが、柵が低いのでとても撮影しやすいです。

ターミナルすぐそばの小さな丘で飛行機を見送ろう

出発するときに、パイロットさんが手を振ってくれるかも

空港すぐ横にある小さな丘からは、駐機している飛行機を地上目線でまじかに見ることができます。

少し丘になっており、ベンチもあるので座りながらゆっくり飛行機を楽しむことができます。

山形ひこうき公園でより飛行機を楽しむ

空港ターミナルから徒歩15分、駐車場もある山形ひこうき公園からは、滑走路のすぐ真横から飛行機を楽しむことができます。離陸する瞬間を撮影する場合少し距離があるため、望遠レンズが必要ですが、この公園も丘になっているのでフェンスの心配もなく、飛行機撮影に熱中できます。

着陸する飛行機を大迫力で見る

山形ひこうき公園の反対の場所にある滑走路01のエンド(端)からは、着陸する飛行機を大迫力で楽しむことのできる場所です。離陸する飛行機も撮影できますが、着陸の方が飛行機の迫力を感じられます。

まとめ

この記事では、山形空港の飛行機撮影スポットを紹介してきました。

羽田空港から1時間以内で行ける場所なので、ぜひ訪れてみて下さい!!

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ブラウニー
暇さえあれば羽田へ飛行機を撮りに行く人。羽田の撮影スポット開拓が生きがい。