オールドデジカメを始めるために必要なもの4選
まだまだ人気がでている古いデジカメ。
オールドデジカメでエモい写真を撮りたい!と思っても、「始めるために何が必要かわからない」という方は意外と多いですよね。
この記事では皆様の代わりにオールドデジカメを始めるために必要なものを4つまとめました。さらに、+αであったら便利なものも3つ紹介しています。
オールドデジカメを皆様ができるだけ簡単に始められるようにシンプルかつ費用を抑えたものを紹介しています。
ぜひ、最後までご覧ください。
オールドデジカメ
そもそもオールドデジカメって「どこで買えるの??」と思う方も多いはず。
オールドデジカメは勿論家電量販店やカメラ屋で新品で売っているわけがありません。そのため、中古品ということが前提になります。
店舗でいうと、ハードオフやブックオフ、ワットマン、セカスト、トレファクといったリサイクルショップです。
オンラインで購入する場合は、メルカリやヤフオク、PayPayフリマなどのフリマサイトやオークションサイトです。
詳しい購入方法や注意点については、以下の記事で説明していますので、こちらをご覧ください。
記録メディア(メモリーカード)
オールドデジカメが揃ったら次に必要なものは、写真データを保存するためのメモリーカードです。
写真のように、SDカードやコンパクトフラッシュ、スマートメディア、xDピクチャーカードがあります(他にも、メモリースティックなど。)
カメラの機種によって使用するメモリーカードが異なるため、事前に必要なメモリーカードが何なのか調べておきましょう。
最近のカメラと違って画素数やデータが小さいため、容量は2GB以下で十分です。
↓SDカードの方は↓
↓コンパクトフラッシュの方は↓
↓スマートメディアの方は↓
カードリーダー
次に必要になるものは、メモリーカードのデータをPCやスマホに取り込むためのカードリーダーです。
もちろん、オールドデジカメにはWi-Fiなどないため写真を取り込むためには必須です。
こちらも、先ほど説明したメモリーカードの機種によって使用するものが変わってくるので対応をご確認ください。
↓SD/コンパクトフラッシュ/xDピクチャーカードの方は↓
↓スマートメディアの方は↓
↓SDカードをiPhoneに直接させるもの(iPhone14以前)↓
スマホへ接続するためのケーブル
上で紹介したカードリーダーは基本的にスマホに直接接続することができません。
スマホへ接続するために変換するケーブルまたはアダプターが必要になってきます。
iPhone14以前の方とiPhne15、アンドロイドでスマホ側の端子が異なるので購入する際は注意してください。
↓iPhone方は(iPhone15以外)↓
↓iPhone15・Androidの方は↓
あったら便利なもの3選
持ち運びケース
ここからは、必須ではないですがあったら便利なものを紹介してきます。
まずは、持ち運びのケースです。オールドデジカメとはいえ精密機器なので専用のケースは用意しておくことをおすすめします。
100均でもいいのですが、安心のHAKUBAというメーカーでも1000円切っていますし、カラーも豊富なのでこちらがおすすめです。
サイズは購入する前に確認してくださいね。
カメラストラップ
続いては、カメラストラップです。
小さいから落としそうで怖い方,いちいちポケットやケースにしまうのが面倒くさい方にお勧めしたいのがカメラストラップです。
こちらも、カラバリ豊富なので、カメラやケースの色に合わせても良さそうですね。
充電式電池
最後に紹介するものは、充電式乾電池です。
これに関しては、乾電池式オールドデジカメを使う方におすすめです。
オールドデジカメによって容量の低い電池(コンビニや100均で販売している電池など)では、1枚撮影しただけで電池が切れてしまう機種があるので、その対策として充電式電池がおすすめです。
少し値段はしますが、カメラで使わなくなったら日常でも使えるものなので、一つ持っておいて損はないです。
↓充電器とのセットです↓
まとめ
この記事では、これからオールドデジカメを始める方へ向けて初めに準備すべきものを紹介してきました。
初心者の方でも簡単にかつ費用を抑えられるものを紹介したのでぜひ参考にしてください。
オールドデジカメについてもっと詳しく知りたいという方は以下の記事をご覧ください。